新庄亀綾織

新庄市『新庄亀綾織り』 幻の手織り絹織物。職人が織り上げる美しい光沢

名称

新庄亀綾織

電話番号

0233-22-0025

住所

新庄市十日町1509-2

営業時間等

10:00~17:00
定休 毎週水曜日、年末年始

問い合せ
新庄亀綾織伝承協会

インフォメーション

新庄亀綾織は新庄藩9代藩主、戸沢正胤が1830年に技術者を招き、藩の特産品として奨励したのが始まりです。 細い絹糸を使い、きめ細やかな作業が必要なため、大変手間がかかる織物です。名人でも1日で織り上げることが出来るのは、およそ10㎝といいます。100年ほど前に生産が途絶え“幻の織物”と呼ばれていたこともありました。 織り目の模様が20種類もあり、織り上げてから染色するため、しっとりとした風合いと輝く光沢が特徴です。機織体験や製品の展示・販売も行われています。